産業廃棄物の中間処理
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開発化学工業で行う産業廃棄物の中間処理

開発化学工業で行う産業廃棄物の中間処理

「開発化学工業株式会社」では“Safety & Clean”をモットーに、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタンといった有機系塩素溶剤のリサイクルをはじめとして、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)、塩酸、シンナーなどの化学薬品や廃溶剤、廃油の回収やリサイクル処理や廃棄物処分について幅広く対応いたします。また、有機りんなどの処理にも対応しております。こちらでは、当社で行っている産業廃棄物の中間処理についてご説明します。

開発化学工業株式会社の産業廃棄物の中間処理

開発化学工業では、中間処理施設において「廃酸」「廃アルカリ」の中和処理を実施します。収集・運搬から処理までを一括で対応できるため、無駄なコストを省いた適正価格でのサービスがご提供可能です。

開発化学工業株式会社の産業廃棄物の中間処理

開発化学工業の中和処理施設紹介

中和施設

3,000L/D

タンク

SUS 8,000m3 計10基、SS 8,000m3 計6基

タンク

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※このほか、さまざまな特長を持つ優れた処分場ともスムーズに連携でき、あらゆる特別管理産業廃棄物に対応可能です。

開発化学工業では資源の有効活用・環境保全を追求しています

 

開発化学工業は昭和38年の創業以来、一貫して地球環境の保全について考え続けてきました。

使用済廃溶剤から高品質な再生溶剤を生み出すことで、限りある資源の有効活用に貢献し続けるという
地球環境への意識の持ち方から、産業廃棄物処理の総合的な処理も行うようになりました。

今では産業廃棄物の収集運搬から、減容・減量化につながる適正処理、そして再び資源へと蘇らせるリサイクルに積極的に取り組んでいます。

>もともとは開発化学工業株式会社は溶剤の蒸留精製工場として創業した会社なんです!

もともとは開発化学工業株式会社は溶剤の蒸留精製工場として創業した会社なんです!

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